inuinuinukoの仮想通貨(XRP)投資と全世界投資とFXの失敗話

投資で生活を豊かに、ミニマリストを目指し、社会的自立を夢見ています(今のところ失敗が多い)。。

2018年に購入した日本株を振り返り、今思う事

過去に嫌な事があると、ずっと心の中にあってふとした瞬間に思い出してムキ(-_-メ)っとするのに、投資で負けたことはすぐに忘れてしまうから何度も失敗するんだよなーと思う今日この頃です。

人から受けたパワハラとか理不尽な事はずっと覚えているのに、損切りした事はすぐに忘れてしまう。金にどん欲にならないと、ケチにならないといけないなと振り返ります。

さて、前回は米国株、日本株をスタートした話でしたが今回も遡って備忘録やっていきたいと思います。前回ブログを書いていて思ったのは、Twitter見て銘柄選択して購入していたこと。2018年に話題になっていた銘柄を買って、それが長期なのか短期なのか小型(マザーズ銘柄)なのか、値嵩株(相場をけん引する株)なのか、何も分かっていませんでした。ほんとバカ( ;∀;)

小型株は資金のない人が1000株とか10000株買って短期で売り抜けている人が結構多いという事。出来高が少ないのでTwitter(だけじゃないけどね、yahooもしかり)で釣って買いが入ってきたところで売り抜ける。

目立ってやると最近は相場操縦の疑いで逮捕されるようになったので、そういう方は見かけなくなりましたが、信者みたいな方達があがめて信じて購入して損している方も多かったと思います。

自分はそこまで誰かに信奉して株を購入したことはないです。

でも何を買えばいいのかほんとに分からなかった。100株未満でも買えるのに、100株からしか買えないと(でも最近か、単元未満株買えるようになったのは。。)思い込んでいて、自分の投資できる範囲内で買うとしたら値嵩株100株買ったら投資資金それで終わりになってしまい分散投資できない。

で、よく分からない小型株を購入していました。

100株買って20万円とか30万円以内で収まる株を購入して、含み益を増やすにはどうしたらいいのか、そこばかり考えてました。

今もそういう癖が米国個別株を買う時にあります。決算書も大して見ずに事業内容も理解せず、雰囲気で買ってしまっている。決算が良くても下がるし、決算悪くても上がるし、株は人気投票ではあるんだけども。

今は値嵩株を単元未満で(S株=手数料は高いです)買ってます。下げたら買う、ナンピン買いですね。

2018年からずっと値嵩株と小型株の差を見てきたけど、小型株にかけている時間が自分には無駄だと感じました。仕事もしているので、小型やるなら専業の人がデイトレで取っていくものという認識に今は変わってます。値嵩株はPERが低くROEROAが高いものを選ぶようにしてます。

東京エレクトロン任天堂、高いですが東京エレクトロン半導体(世界的に半導体不足もあり、今後もEV激化で需要が減少することは暫くない気がします)、任天堂はコロナ禍でゲーム需要が伸び世界的にも人気がある企業なので、今は高いですが暴落でも来れば拾っていこうと思います。

OLCは日本人ディズニー大好きなので、コロナで業績ボロボロですがコロナ明けたら、また上昇していくのではと思っています。(ただ、潰れることもあるかもしれない、コロナが明けるのがなかなか見えてこない)

他には信越化学(こちらも半導体向けシリコンウエハ世界トップシェア)、ソフトバンクでしょうか。

ソフトバンクは、先進国、発展途上国へのテックグロース企業への幅広い投資で、コロナバブルもあって投資による利益が莫大に。ただ全世界株式が暴落すれば、大きく損をすると思うので、こちらも慎重に下げたら買うを進めていこうと思ってます。

2018年にちまちま買っては売ってを繰り返してきたわけですが、まだまだ沢山取引履歴が残っているので、その銘柄はまた次回書いていこうと思います。('ω')